阪神本線「芦屋」駅は、1905(明治38)年の路線開通と同時に開業。すべての営業列車が停車する。平日の梅田・難波方面は、朝7時台が最も多く19本が発着。神戸・姫路方面は朝8時台に15本、朝9時から夜8時まで1時間あたり10~12本停車する。駅周辺は大規模な邸宅建築が多く、特に芦屋川両岸の松並木や御影石の堤防は、谷崎潤一郎の小説『細雪』さながらの景観。市役所や警察署など行政機関の最寄り駅でもある。
芦屋駅(阪神)
所在地:兵庫県芦屋市公光町
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