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適合リノベーション住宅ってどんな住まい?

最近、増えてきた「リノベーション住宅」のなかには、「適合」「保証付き」とうたわれているものがあります。では一体、何が「適合」なのでしょうか。その基準や特徴について解説しましょう。

統一規格にのっとったリノベーション住宅

住まいを探していると、“リノベーション住宅”という言葉を目にした人も多いのではないでしょうか。実は、以前はこの“リノベーション住宅”の定義は各社によって異なっていたため、単にリフォームされただけの物件や、デザイン重視でリフォームしたマンションが“リノベーション住宅”として販売されることもありました。そのため、購入者側は、“リノベーション住宅”とはどういったものか混乱していたのです。

そんななか、2009年5月に不動産会社などが集まり、「リノベーション住宅推進協議会」を発足させました。同協議会では、リノベーションを「既存住宅の性能や価値を、再生・向上させるために改修する」と位置づけ、統一規格を設けました。この規格にのっとってリノベーションされた物件を「適合リノベーション住宅」と呼ぶようになったのです。

工事履歴を確認でき、保証も手厚い

さらに「適合リノベーション住宅」は、協議会が定めた体制のもとで、検査→工事→報告→保証→住宅履歴情報という手順に沿って情報を開示し、保証を行っています。リノベーション住宅は、構造部分など目に見えない部分も工事しますので、すべての履歴が確認でき、安心にもつながります。加えて、「適合リノベーション住宅」では、給排水配管や給湯配管などの重要なインフラや、改修を加えなかった部分にもアフターサービス保証が受けられます。単なるリフォーム住宅ではなく、長く安心して暮らせる住まいへ。適合リノベーション住宅は、新しい住まい選びの基準といえるかもしれません。

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