福岡市の中心部に近い、市内を代表するベイエリアの開発地区「シーサイドももち」。もとは「百道(ももち)海岸」と呼ばれていた一帯を、先行する存在であった「神戸ポートランド」をモデルに、埋め立てにより広いウォーターフロント地区として開発された。海水浴もできる人工砂浜の「シーサイドももち海浜公園」周辺には、図書館や博物館などの公共施設のほか、大手企業の高層ビルも建てられ、福岡市の副都心としての開発も進む。海に面して、海水浴場も「福岡タワー」などの福岡市のシンボルも集積する、多様なベイエリアとして注目を集める。
シーサイドももち
所在地:福岡県福岡市早良区百道浜
https://marizon-kankyo.jp/