「宮島口商店街」とは、日本三景のひとつ「安芸の宮島」へ渡る陸と海の玄関口、JR「宮島口」駅と宮島口フェリー乗り場を結ぶ約200mの道沿いに広がる商店街のこと。年間数百万人の来街者があり、その多くは県外・国外からの観光客。「もみじ饅頭」や地元伝統工芸品、瀬戸内海名物「焼あなご」など、土産物を売る店が約50店ほど集まっている。近年はおしゃれなカフェやランチ店が増えているほか、定期的に地場産品や限定品などが出品される「マルシェ」が開催され、地元民の人気を呼んでいる。
宮島口商店街
所在地:広島県廿日市市宮島口