京都の行政の中心地、文教エリアとして発展
四条烏丸エリア周辺には「京都府庁」や「京都市役所」があり、京都府、京都市の行政の中心として発展してきた。「京都府立医科大学 河原町キャンパス」と「京都府立医科大学 広小路キャンパス」、「京都大学 吉田キャンパス」など大学キャンパスも広がり、文教エリアという性格も併せ持つまちだ。
公共施設や大規模病院が身近
京都市の中心にある四条烏丸エリアからは「京都市 中京区役所」が近く、行政手続きが簡単にできるというメリットがある。
「京都新町病院」や「京都第二赤十字病院」など救急医療を担う大規模病院が近いほか、「京都府立医科大学附属病院」や「京都大学医学部附属病院」といった大学病院も複数立地しており、安心だ。
長い歴史を誇るハイグレードホテルも
京都の中心にある烏丸御池エリア周辺にはホテルが多数存在しており、ハイグレードホテルも立地する。なかでも「ホテルオークラ京都」は1888（明治21）年開業の外国人向けホテル「常盤ホテル」がルーツという長い歴史を持ち、その創立には渋沢栄一も関わっていたという。1895（明治28）年に「京都ホテル」、2002（平成14）年から「京都ホテルオークラ」と名称を変え、2022（令和4）年から現在の「ホテルオークラ京都」になった。
2022（令和4）年には「烏丸御池」駅から徒歩2分の好立地に「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 京都」がオープンした。「ICONIC（アイコニック）」は洗練をキーワードとしたロイヤルパークホテル「THEシリーズ」のフラッグシップブランドライン。ロビーや客室のしつらえ、ゲストに寄り添うスタッフのおもてなしから生まれる心地良さを提供する。
人気の教育施設が集まる
文教エリアでもある四条烏丸エリア周辺には教育施設も多い。日本唯一の公立音楽高校として知られ、バイオリニストの葉加瀬太郎氏の母校でもある「京都市立京都堀川音楽高等学校」、京都府内の公立高校トップの進学校として名高い「京都市立堀川高等学校」、日本で最初にセーラー服を制服に採用した「平安女学院中学校高等学校」など人気の教育施設も揃う。
2006（平成18）年に新しい複合施設内に移転した「京都市立京都御池中学校」は公共施設の整備に民間の資金や能力を活用するPFI※手法を導入しており、中学生の学びの場とともに地域の活性化に貢献する場所として位置づけられている。
※PFI：公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う新しい手法
近隣に保育施設が充実
四条烏丸エリア周辺は子育て環境もよい。保育施設は、ギターなど楽器を1年かけて制作するなどユニークな取り組みを行っている「創作の杜おいけあした保育園」、小規模ならではの家庭的な環境で保育する「からすま御池保育園」、English Timeを毎日設け子どもたちが楽しく英語に触れることができる「こどもの杜保育園 すくすく」など特徴的な施設が揃い、子どもの個性に合わせて選択できるだろう。
公共施設や子育て・教育施設が充実する四条烏丸エリア。ここでは京都の中心ならではの便利で快適な暮らしを実現できる。
公共施設や子育て・教育施設も充実し、便利な暮らしを実感
所在地：京都府京都市中京区
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