「ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ」は、“サードウェーブコーヒー”の火付け役になったといわれるアメリカ発「ブルーボトルコーヒー」の海外進出1号店。その特徴は、フレッシュな浅煎り豆を使って1杯ずつハンドドリップで丁寧に淹れること。創業者によれば、「ブルーボトルコーヒー」は日本の喫茶文化に大きな影響を受けたといい、海外1号店はインスパイアを受けた日本にしたかったのだそう。
元倉庫をリノベーションした「ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ」では、豆の原産地から抽出に至るまで各工程にこだわったコーヒーのなかでも、その季節に美味しさのピークを迎えるシングルオリジンコーヒーをメインに幅広くラインナップ。カウンター越しに熟練スタッフが1杯ずつ丁寧にコーヒーを淹れる様子が眺められるのも楽しい。フードメニューには「シーズナルタルト」や「プリン」など清澄カフェでしか味わえない限定スイーツや店内限定メニューもあるので、足を運ぶは大いに価値あり。充実したコーヒータイムが過ごせそうだ。
ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ
所在地:東京都江東区平野1-4-8
営業時間:8:00~19:00
https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/..