魅力あふれるタワーマンションが集結
「中原区役所」を擁し、川崎市中原区の行政の中心地として発展した武蔵小杉エリアは数多くの再開発が行われ、日本有数のタワーマンション街に成長した。これらのタワーマンションはそれぞれに魅力があり、根強い人気を誇る。武蔵小杉エリアは今や、住みたいまちとしてあこがれの存在に昇華した。
武蔵小杉エリアのタワーマンションの先駆けとなる大規模マンション
JR横須賀線「武蔵小杉」駅の南に建つ「ザ・コスギタワー」は2008(平成20)年に完成した武蔵小杉エリアでは長い歴史を持つ地上49階地下2階、総戸数689戸の大規模タワーマンションだ。共用スペースにはスカイラウンジ、ビューラウンジ、ガーデンラウンジなど各種ラウンジのほか、キッズアクアリウム、託児所などファミリーにうれしい施設もそろう。
JR横須賀線「武蔵小杉」駅と東急「武蔵小杉」駅の間という好立地のタワーマンション「パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー」は2009(平成21)年完成で、地上59階地下3階、総戸数797戸という武蔵小杉エリア最大級の規模を誇る。共用スペースには200mの高さからスカイツリーや三浦半島、房総半島、天気がよければ富士山、北アルプスまで望めるスカイテラスや、マンション内でゴルフ練習ができる場所もあり、多彩な暮らしをサポートする。
駅直結の好立地や充実の共用スペースのマンションも
2013(平成25)年に完成した「エクラスタワー武蔵小杉」は東急「武蔵小杉」駅直結と抜群の利便性が魅力だ。地上39階地下2階に326戸を有し、大きな窓の眺望が心地よい「スカイビューラウンジ」、多数の本で読書を楽しめる「ライブラリーラウンジ」、特別な記念日に利用したい39階のパーティーラウンジ「TOP OF EXLUS」なども備える。
JR南武線「武蔵小杉」駅、東急「武蔵小杉」駅前から徒歩2分の場所には2020(令和2)年に地上38階地下2階で総戸数519戸の「コスギ サード アヴェニュー ザ・レジデンス」が完成した。このタワーマンションにも、本や雑誌がそろうコミュニティラウンジ「&SMILE」、子どもが遊べるキッズコーナー「PLAY」、横浜方面の景色を一望できるスカイデッキ「MISORA」など共用スペースが充実する。
「元住吉」駅方面にも人気マンションが多数
「武蔵小杉」駅周辺だけでなく、「武蔵小杉」駅から「元住吉」駅方面にも「パークハウス元住吉ピュアコンフォート」、「パークハウス元住吉サウスコンフォート」、「パークハウス元住吉パーソナルコンフォート」といった人気のマンションがそろう。生活スタイルや好みに合わせて、様々なマンションを選択できるのも武蔵小杉エリアの魅力だろう。
武蔵小杉エリアのタワーマンションの魅力を探る
所在地:神奈川県川崎市中原区