三菱地所の住まいリレー TOP >  すてきな街を、見に行こう。 >  福岡エリア  >  コラム > 福岡ライフを満喫するファミリーの過ごし方

福岡エリア
コラム

福岡ライフを満喫するファミリーの過ごし方

福岡ライフを満喫するファミリーの過ごし方

「福岡大名ガーデンシティ」や「天神地下街」、「BOSS E・ZO FUKUOKA」など九州の中心都市だけありショッピングからグルメ、アクティビティまで生活環境が充実している福岡エリア。福岡市地下鉄沿線から気軽に立ち寄れる、新婚ほやほやのカップルから子どものいる家庭までファミリーにおすすめな平日・休日スポットをご紹介する。

九州を代表する新たなランドマークがオープン!福岡エリアはショッピングを楽しめるスポットがいっぱい

福岡大名ガーデンシティ
福岡大名ガーデンシティ

「福岡大名ガーデンシティ」は福岡市地下鉄「天神」駅から徒歩約3分、オフィスビルがたち並ぶ一角で2023年1月にオープンしたすべての人々がボーダレスに出会える場。正門を抜けると、そこには四季折々の豊かな自然が広がる「福岡大名ガーデンシティ・パーク」、その先には注目のショップや有名レストランなど多彩な店舗が入居する「福岡大名ガーデンシティ・タワー」と、クリニックや公民館、保育施設など地域住民の暮らしをサポートする施設が集まる「福岡大名ガーデンシティ・テラス」、開放的な空間で多様なイベントが開催される「福岡大名ガーデンシティ・ステージ」の4つのシンボルが人々の交流空間を形成している。

キャナルシティ博多
キャナルシティ博多

キャナルシティ博多」は再開発プロジェクトで1996年4月にオープンした「都市の劇場」をコンセプトとする複合商業施設である。約4万3,500平米の広大な敷地には280以上の専門店が軒を連ねるショッピングモールのほかに、映画館や劇場、アミューズメント施設、ショールームなどが入居。また、キャナル(運河)・シーコート(海の底)・クリスタルキャニオン・サンプラザステージ(太陽の広場)・スターコート(星の庭)の5つのゾーンに分かれており、自然をモチーフとしたデザインから、現代的なデザインへと徐々に変化することで、来場者がまるでひとつの作品を体感するかのようにシーンの変化を楽しめるようになっている。

こんなところがおすすめ

「福岡大名ガーデンシティ」はなんといっても、立体的に雁行(斜めに並べること)させた独創的なデザインが特徴的。ビルに囲まれていながらも、圧迫感を緩和して、明治通りからの人の流れを引き込むこのデザインは、アジアのリーダー都市を目指す福岡を代表するシンボルのひとつにふさわしい。創造的で、先進的なものが集約する「福岡大名ガーデンシティ」では、ただそこを訪れるだけでほかでは味わえない新しい人やものとの出会いを予感させてくれる。

キャナルシティ博多」のB1Fサンプラザでは音楽に合わせて水が踊る噴水ショーが開催されるほか、クリスマスにはロマンティックに、4月の誕生祭には賑やかに、そして博多の風物詩である博多祇園山笠の日には飾り山と季節やイベントに合わせて施設全体がさまざまな装飾やイルミネーションで彩られる。また、施設内では毎日のようにパフォーマーショーや音楽ライブ、パブリックアートなどが催されており、買い物の予定がとくになくても立ち寄りたくなる。

休日は家族でアクティビティを楽しみませんか?最先端アートからほのぼの動物園までお出かけスポット充実

BOSS E・ZO FUKUOKA
BOSS E・ZO FUKUOKA(C)SoftBank HAWKS

「BOSS E・ZO FUKUOKA」は福岡市地下鉄「唐人町」駅から徒歩約13分、「福岡PayPayドーム」の目の前にある7階建ての複合エンターテイメント・ゾーン。1階には福岡を拠点に活動する「HKT48」の専用劇場、5階にはアートコレクティブ・チームラボが手がける体感型アートミュージアム、6階には最先端アートからサブカルチャーまで色々なイベントが開催されるイベントホール、7階には多彩なバーチャルコンテンツを体験できる最新施設、屋上には眺めも最高な3種類の絶景アトラクションなどフロアごとにさまざまなエンターテインメントが365日楽しめる。

南公園・福岡市動植物園
南公園・福岡市動植物園

南公園・福岡市動植物園」は福岡市の南部平尾の高台を造成してできた公園である。約87ヘクタールの広さの丘陵地には、約100種類の動物が飼育される動物園と、約2,600種類の植物が育てられる植物園が併設。両施設は園内でつながっているため、どちらかから入場しても両方の施設を見てまわれる。中でも、動物園側には動物のことを知れる情報館や来場者がゆったりと休息を取れるカフェや食堂、来園の記念となるようなグッズや土産物を販売するギフトショップ、さらには観覧車やメリーゴーランドなど小さな子どもに人気の遊具が設置された小規模遊園地もある。

こんなところがおすすめ

「BOSS E・ZO FUKUOKA」は3階がテラス席を備えた複数の飲食店が集まるフードホールになっている。その中には、「日本初上陸」「九州初上陸」「有名店による新ブランド」など話題店も多い。福岡どころか、日本でもここでしか味わえない店舗もあり、施設内のさまざまなエンターテインメントを体験したあとは、フードホールで革新的な「食」のエンターテインメントを楽しめる。

南公園・福岡市動植物園」の「南公園」は桜の名所としても有名である。福岡市には「小倉城」「舞鶴公園」「宮地嶽神社」「秋月杉の馬場」など桜の名所が各所にあるわけだが、その中でも「南公園」は桜の本数は400本と少ないものの、展望台からの福岡のパノラマビューと一緒に桜を見られるスポットとして人気。とくに夜には、福岡の夜景と夜桜の組み合わせが幻想的で素晴らしい。

福岡エリアは九州の「食の都」!街をぶらぶらお散歩しながらいきつけのお店を探してみてはいかがでしょう?

天神地下街
天神地下街

天神地下街」は次の世代に残したい街として鉄とレンガと石を基調に、19世紀ヨーロッパの街並みをイメージしてつくられた福岡市地下鉄「天神」駅直結の地下商業施設である。天神の中心地にふさわしい華やかな空間デザインで、「劇場」を思わせるような光と影のコントラストが、大人の落ち着いた街を演出。1~12番街まで区分けされた施設内にはアパレル・小物・時計・アクセサリー・書籍など福岡の街の最先端を先取りした専門店がずらりと並び、日々ショッピングを楽しむ人々で賑わう。その一方で、バターサンド専門店やプレッツェル専門店、ドーナッツ専門ブランド、チーズタルト専門店、アートキャンディショップなど「食」に関しても九州の最先端をゆく店舗が数多く集結。ここだけでショッピングとグルメの両方を満喫できる。

マリノアシティ福岡
マリノアシティ福岡

マリノアシティ福岡」は福岡県内でも注目度の高い西エリアの「マリノア」地区に誕生した、九州発の本格アウトレットモールを中心とした複合商業施設。2017年にはマリノアサイド南棟1階がリニューアルされ、フードコートが登場したことで飲食店が充実。和食・洋食・世界各国料理・麺類・カフェ・ファストフード・ベーカリー・スイーツ・ブッフェなどをいただける。その中には、九州内の老舗からの出店や、日本屈指のカレーの祭典で史上初の2冠を達成した人気店など質の高いグルメが多い。なお、アウトレット棟では有名ブランドをはじめ全169もの専門店が並び、前シーズン商品や試作品などを定価よりお得に買い求められる。

こんなところがおすすめ

天神地下街」は全長590mの空間を大きな「劇場」に見立ててデザインされている。街のベースとなる道はひとつひとつ手作業で石だたみが埋め込まれており、その周囲には行き交う人々を優しく包みこむ街灯、まるでロンドンにいるかのようなレトロな赤い電話ボックス、地下街の落ち着いた雰囲気によく生えるステンドグラスなど細部までこだわりが垣間見え、ただこの空間を歩くだけでも心が躍ること間違いなし。

マリノアシティ福岡」はアクティビティを楽しむ施設としてもおすすめ。スポーツ・アスレチックとエンターテインメントが融合した国内最大級の屋内型体験施設、対岸の福岡の街を一望できる大観覧車「スカイホイール」がある。また、休日になると中心部にあるステップ広場ではマルシェや体験教室、音楽コンサートなどさまざまなイベントが催されており、週末のお出かけスポットとして家族で出かけたくなる。

都会のど真ん中に広々とした緑豊かな水景公園も!県外・海外へのアクセスも良好な空の窓口もある福岡ライフ

大濠公園
大濠公園

大濠公園」は福岡市のほぼ中心部に位置する県営公園。慶長年間、黒田長政が福岡城を建築するおりに博多湾の入江であったこの地を外濠として利用したところからはじまり、昭和2年にここで開かれた東亜勧業博覧会を機に造園工事が実施、昭和4年に県営公園として開園した。総面積が約39万8千平米という広大な敷地のうち、約22万6千平米もの池を有した、全国有数の水景公園としても有名。その池の周囲約2キロは遊歩道が整備されており、中には4つの橋で結ばれた中の島や浮見堂、ボートハウスなどが配置されていて、その美しい風景をひと目見ようと県内外から多くの観光客が訪れるほか、市民の憩いの空間としても利用されている。

福岡空港
福岡空港

福岡空港」は都心から福岡市地下鉄でつながる都市型空港。1944年に旧日本陸軍により席田飛行場として建設され、戦後は米軍に接収されるも、復興とともに九州と全国、そして世界をつなぐ九州の「空の玄関口」として発展したことから、1970年12月に日本に移管が決定、1972年4月に供用が開始された。その後も、旅客数の増大に合わせて整備が進められ、最近では2020年に国内線ターミナルビルのリニューアルが完了。福岡を象徴する、空と海と風のブルー、公園と植物と成長のグリーンをコンセプトに掲げてリニューアルした商業施設「greenblue FUKUOKA AIRPORT」では福岡新グルメや流行を先取りしたショッピングを楽しめる。

こんなところがおすすめ

大濠公園」は島根県の足立美術館や京都府の二条城などの庭園設計で著名な中根今作氏が手がけた日本庭園や、日本が世界に誇る伝統芸能「能」を観覧できる能楽堂、重要文化財を含む茶道具や仏教美術をはじめとした約16,000点もの貴重な美術品が展示された美術館なども併設された文化と芸術の発信拠点でもある。日常のなかに自然と文化や芸術に触れられる機会がある、というのは福岡ならではの贅沢な魅力だろう。

福岡空港」は福岡のグルメスポットとしても有名。自分で食べても美味しい、贈っても喜ばれる和洋スイーツの殿堂「Sweets Hall」や、地元福岡の新グルメを提案していくフードホール「the Foodtimes」、福岡の有名店だけでなく、期間限定で全国各地から知る人ぞ知るラーメンの名店が勢ぞろいする「ラーメン滑走路」など九州・福岡ではここでしか食べられない店舗も多く、グルメを目当てに空港を訪れてみたくなる。

福岡ライフを満喫するファミリーの過ごし方
所在地:福岡県福岡市中央区 


福岡エリア ガイド

エリアインフォメーション

―  福岡エリア をチェック ―

福岡エリア の不動産のご相談は

三菱地所ハウスネット

福岡営業所

0120-127-120
※フリーダイヤル

■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1丁目13-2
福岡興銀ビル6F

■アクセス
地下鉄空港線「天神」駅

■営業時間
9:30~18:00

■定休日
毎週火曜日・水曜日


福岡エリア の現在売り出し中の仲介物件

読み込み中読み込み中...

福岡エリア周辺にある注目のマンション

All Rights Reserved. Copyright Mitsubishi Jisho House Net Co.,Ltd.
PAGE TOP