「新子安」駅前に再開発で誕生した新しい街
「オルトヨコハマ」は「新子安」駅北側の4.6ヘクタールを対象にした再開発で誕生した街だ。再開発は1998(平成10)年に着工され、2000(平成12)年に完成を迎えている。「オルトヨコハマ」は駅前庭園都市というコンセプトで開発が進められ、名称も庭園という意味を持つイタリア語に由来するという。
「オルトヨコハマ」の再開発では「新子安」駅と結ぶ「ステーションデッキ」や駅前広場も整備され、周辺エリアと「新子安」駅のアクセスも便利になっている。
こうした利便性向上に伴い、周辺エリアでもマンションなどの開発が進み、「ザ・パークハウス横浜新子安フロント」、「ザ・パークハウス 横浜新子安ガーデン」などマンションも立ち並ぶようになった。
東京都心や横浜市中心部にダイレクトアクセス
「オルトヨコハマ」はJR京浜東北線「新子安」駅と京急本線「京急新子安」駅に直結しており、交通アクセスの利便性も高い。「新子安」駅からJR京浜東北線に乗れば、「新橋」駅や「東京」駅など東京都心にダイレクトアクセス可能。多くの路線が集まる「横浜」駅やみなとみらいの玄関口「桜木町」駅方面にも乗り換え不要でアクセスできる。
京急本線に乗り、「京急川崎」駅などでエアポート急行に乗り換えれば「羽田空港」への移動もスムーズだ。
近隣に複数のスーパーマーケット
「オルトヨコハマ」周辺はショッピング施設も充実している。「オルトヨコハマ」内の「オルトモールコート」にはスーパーマーケット「相鉄ローゼン オルト新子安店」も入っているほか、「オーケー 新子安店」も近く、日常の買い物を身近で済ませられる。電車を使えば、「横浜」駅周辺やみなとみらいエリアの大規模ショッピング施設での買い物も気軽に楽しめる。
緑を感じられる公園も多数
「オルトヨコハマ」の再開発では「新子安さくら公園」、「新子安もくれん公園」も整備され、暮らしの中で四季を感じられるようになった。さらに「新子安」駅前には「新子安公園」もある。「オルトヨコハマ」の北には緑豊かな「入江町公園」も広がり、緑も身近で楽しめるだろう。
見どころも多いベイエリア
「オルトヨコハマ」の南側、ベイエリアには多くの企業が生産拠点を置いている。「日産自動車 横浜工場」の「日産エンジンミュージアム」、「キリンビール 横浜工場」の工場見学に対応している施設が近いのもこのエリアならではの魅力だ。
「横浜ベイブリッジスカイウォーク」からは横浜の街を海側から一望できるほか、「YOKOHAMA STRAWBERRY PARK」ではいちご狩りが楽しめるなど、休日のお出かけスポットも多い。
「新子安」駅直結でショッピング施設が充実、緑も身近な「オルトヨコハマ」では便利で快適な暮らしを楽しめるだろう。
「新子安」駅、「京急新子安」駅直結の利便性に加え、自然を感じられるスポットも多い「オルトヨコハマ」の快適な暮らし
所在地:神奈川県横浜市神奈川区