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晴海・勝どき・月島エリア
コラム

晴海・勝どき・月島ライフを満喫するファミリーの過ごし方

晴海・勝どき・月島ライフを満喫するファミリーの過ごし方

昔ながらの下町感と近代的な暮らしが共存する晴海・勝どき・月島エリア。東京湾澪浚工事の土砂を用い、埋立地として昭和初期に生まれた同エリアは現在、再開発が進行中。高層マンションなど住宅が増え、「アーバンドック ららぽーと豊洲」や「キッザニア東京」など、ファミリー世代が暮らしやすい環境が充実している。

生活に潤いと彩りを与えてくれる大型商業施設から、和洋中とあらゆるグルメが楽しめるスポットが点在

アーバンドック ららぽーと豊洲
アーバンドック ららぽーと豊洲

2006(平成18)年、都心からすぐのベイエリア、豊洲に誕生した「アーバンドック ららぽーと豊洲」は、子どもから高齢者まで幅広い客層から愛されている複合商業施設である。海辺に面した絶好のロケーションの施設内には、ショッピングやグルメ、アートなど生活に潤いとくつろぎを与えるショップが揃う。 子どもが仕事の体験を通して社会のしくみを学ぶことができる「キッザニア東京」や、天然芝の上で愛犬を思いっきり遊ばせることができる「ドッグラン」など、ほかの施設ではあまり見られない珍しいサービスも多く揃っている。 また、新作映画を大迫力で楽しめるシネマ、カルチャーやホビーの大型ショップ、ゆったりリラックスしたひとときを過ごせるスパなども揃い、ANNEX棟には、新鮮な食材を多数扱うスーパーマーケットもある。さらに、2020(令和2)年3月には開業後2度目の大規模リニューアルを行い、東京湾岸エリア最大級の全214店舗へスケールアップした。

晴海トリトンスクエア
晴海トリトンスクエア

晴海トリトンスクエア」は、晴海地区のランドマーク的複合施設。オフィス、マンションのほかに、60店舗ほどのショップとレストランが軒を連ね、「住」「職」「文化」の3つの機能を融合したひとつの街(街区)を形成する施設となっている。施設内は「花のテラス」「緑のテラス」「水のテラス」「サウストリトンパーク」「ノーストリトンパーク」の5エリアに分けられ、昼間は主に、住人や近隣のビジネスマンの憩いの場として利用されている。 施設内の「第一生命ホール」は、全767席のオーバル(楕円)型ホール。クラシック音楽を主体とした多彩なコンサートが開催されている。明るく爽やかな色調の木材を基調としたインテリアと、白色の天井に設置された、海のきらめきをイメージする多彩な照明が印象的だ。照明が音の響きと共鳴する音響設計で、幻想的な空間が演出されている。

こんなところがおすすめ

生活必需品の調達もちろん、ファッション、グルメ、エンタメとなんでもそろう「アーバンドック ららぽーと豊洲」は晴海・勝どき・月島エリアの暮らしには欠かせない存在だ。ライブやSDGsプロジェクトをはじめ暮らしに寄り添うイベントも定期的に開催されている。東京メトロ有楽町線「豊洲」駅から徒歩4分とアクセスの良さも魅力の一つ。駐車場も完備されているので家族そろってのお出かけにも最適。

ギリシャ神話の海神の名を冠する「晴海トリトンスクエア」は海に囲まれた晴海エリアを代表するスポット。ショッピングエリアは南ヨーロッパのような異国情緒あふれる空間が心地よい。単にグルメやショッピングを楽しむだけでなく、テラスには花と緑が鮮やかに整備されていて上質な癒しを与えてくれる。悠々と流れる運河を望みながら、家族でのんびり散歩するのもいいだろう。

職業体験で夢が膨らむ「キッザニア」や先進的な没入型エンタテインメント施設に、子どもも大人も興奮

キッザニア東京
キッザニア東京

キッザニア東京」は、3歳から15歳までの子どもたちが、好きな仕事にチャレンジできる「こどもが主役の街」。お給料としてもらったキッゾ(専用通貨)を買い物や習いごとに使って、楽しみながら社会のしくみを学べる体験型施設だ。アクティビティ(キッザニアで体験できる仕事)は、約100種類。子どもたちはアクティビティを自由に選び、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる。

IHIステージアラウンド東京
IHIステージアラウンド東京

ゆりかもめ「市場前」駅北口から徒歩1分の場所に位置する「IHIステージアラウンド東京」。観客席の周りを360度すべてステージが取り囲んだ形の“没入型エンターテインメント施設”だ。回転によってステージでのパフォーマンスや映像、音楽、照明などを楽しむのだが、回転するのはステージではなく中心にある観客席。このアジアにひとつしかない機構によって、次々と舞台が展開していくような効果が生み出される。場面の展開が楽しめるデジタル的要素を含みつつ、生の演技や声、音を身近に感じることができるのだ。これまでに体験したことのないエンターテインメントに出会えるだろう。

こんなところがおすすめ

子育て世代に絶対的におすすめなのが「キッザニア」。約100種類の仕事やサービスを本格的な道具を使って体感できる人気の施設だ。英語で体験できる楽しみながら英語に触れられる特別プログラムも用意されているので国際的な感覚を養うこともできる。子どもの知的好奇心を刺激する希少な施設なので、会員制度「KidZania Professional」に登録して、足繁く通うのもいいだろう。

「IHIステージアラウンド東京」は座席数1,314席を備える円形劇場。世界的にも珍しい360度回転する巨大なお盆型の座席となっており、臨場感あふれる観劇を体感できる。舞台、映像、音楽、照明の画期的な方法による融合は、五感をフルにして味わってもらいたい。ミュージカルや舞台、新作歌舞伎など、ここでしか出会えない演目にも注目だ。

ご当地グルメのもんじゃはもちろん、海風を感じながら素敵なカフェやランチも楽しめる

O.GARDEN COWORKING
O.GARDEN COWORKING

海抜0メートル、水面の瞬きと海風を感じながら、ゆったりと過ごすことができるスポットとして、2022(令和4)年10月にオープンした。「晴海ふ頭公園」に隣接しており、東京湾を望みながらコワーキングできる環境がそろう。コワーキングスペース以外にも、カフェレストランとガーデングリルを内包した都市型ディライトフル・プレイスであるのも特徴の一つ。カフェでは焼き立てパンに切り立てのお肉を挟んだミート&ブレッドと美味しいコーヒーを気軽に楽しめる。

「月島もんじゃストリート」の様子
月島もんじゃストリート」の様子

もんじゃといえば月島、月島といえばもんじゃ。東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島」駅の7番出口から西へ延びる月島西仲通りは、通称「月島もんじゃストリート」と呼ばれ、多くのもんじゃ店が連なる場所となっている。豚肉をはじめとする代表的な具のもんじゃから、各店の個性が光るオリジナルもんじゃまで、種類はいろいろ。どの店も多くの客で賑わっている。

こんなところがおすすめ

月島エリアといえば言わずもがなのご当地グルメ、もんじゃを外すわけにはいかないだろう。一口にもんじゃといっても昔ながらの気さくなメニューを提供するお店から、厳選素材をふんだんに使った高級志向のお店まで幅広い。「もんじゃ振興会協同組合」には約60軒のお店が登録されている。もんじゃストリートを順に訪問しながら自分好みの一軒を見つけてみるのも楽しそう。

カフェ、コワーキング、ガーデングリルと幅広い設備が整う「O.GARDEN」も家族で過ごせるおすすめスポット。平日にママ友、パパ友と子どもを連れてカフェを楽しむのもいいだろう。週末は家族そろってガーデングリルに赴くのもあり。設備や食材はすべて用意してもらえるので手ぶらでバーベーキューを満喫できる。

子どもを遊ばせるのにぴったりな大きな公園、緑豊かな歴史的大名庭園は忙しい日々にほっこり癒しを与えてくれる

晴海ふ頭公園
晴海ふ頭公園

「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の期間中、選手村の一部として利用されていた跡地に2022(令和4)年オープンした公園。35,501.81平方メートルの敷地内には展望広場や多目的広場、花木のテラス、海辺のテラスなどを備えている。 「遊びの広場」には、海沿いの公園ならではの船の形をした大きなすべり台付きの複合遊具や、波の形を模した遊具があり、子どもがのびのびと過ごすことができる。レインボーブリッジや臨海エリア・都心エリアを一望できる海辺のテラスは、のんびり散歩するだけでも気 持ちが良い。

浜離宮恩賜庭園
浜離宮恩賜庭園

浜離宮恩賜庭園」は、江戸時代から続く歴史的な大名庭園だ。汐留の高層ビル群の中で美しい草木を楽しむことができる。三百年の松、鴨場、お伝い橋と中島の御茶屋など、見どころもたくさん。中でも、現在では都内唯一となった海水を引き入れて作られた潮入の池が有名。アクセスは、JR線・東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線「新橋」駅から徒歩約12分、または都営地下鉄大江戸線・ゆりかもめ「汐留」駅、大江戸線「築地市場」駅から徒歩約7分。

こんなところがおすすめ

東京タワーやレインボーブリッジを間近に望める「晴海ふ頭公園」は、日中はもちろん、夜も人気スポットとなっている。東京を一望できる夜景は、中央区観光協会から「夜景八選」の一つにも選ばれている。夜景を望みながら仕事終わりにウォーキングやジョギングをするのも楽しそう。休日には多くの人で賑わうことも多いが、平日はのんびりと過ごせる貴重な公園だ。

都立文化財9庭園の一つである「浜離宮恩賜庭園」は江戸時代から続く歴史・文化・自然を、身近に感じられる都立庭園。「潮入の池」や「新樋の口山」も見どころだが250,215.72平方メートルの敷地を彩る草花にも注目したい。春はツバキにツツジ、夏はハナショウブに紫陽花、秋はキンモクセイにサザンカ、冬は梅にスイセンと四季の移ろいに合わせてさまざまな表情を見せてくれる。庭園内の中島には御茶屋があり、季節の和菓子と抹茶を楽しむこともできる。

晴海・勝どき・月島ライフを満喫するファミリーの過ごし方
所在地:東京都中央区 


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0120-600-238
※フリーダイヤル

■住所
〒104-0054
東京都中央区勝どき1丁目8-1
勝どきビュータワー2F

■アクセス
都営地下鉄大江戸線「勝どき」駅

■営業時間
9:30~18:00

■定休日
毎週水曜日および第1、第3火曜日


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