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津田沼エリア
コラム

津田沼ライフを満喫するファミリーの過ごし方

津田沼ライフを満喫するファミリーの過ごし方

京成電鉄「京成津田沼」駅は快特・特急・通勤特急・快速が停車する一大ターミナル。都心はもちろん、成田空港・羽田空港などへのアクセスにも優れている。子育て世代が暮らしやすい施設や公園も充実しているので、住みたい街としても人気が高い。再開発により生活利便性が加速度的に進化している同エリアの魅力を紹介する。

子育て世代も安心して買い物ができる、日常生活に密着したショッピング環境がそろう街。

津田沼ビート(Viit)
津田沼ビート(Viit)

1970(昭和45)年から1989(平成元)年にかけて推進された「船橋・習志野都市計画事業 津田沼駅北口土地区画整理事業」によって建設され、長きにわたり津田沼エリアに暮らす人々の生活を支えてきた同施設。当時、開発計画の中で「第七街区」と呼ばれていた事からローマ数字の7(Ⅶ)の形をもじりに、暮らしに豊かさをプラスしたいという思いから「+(プラス)」を付け加えて「Viit(ビート)」という名称となった。

イオンモール津田沼
イオンモール津田沼

「イオン 津田沼店」と約80の専門店からなる大型複合商業施設「イオンモール津田沼」。新京成線「新津田沼」駅北口から2階に直結しており、JR総武線「津田沼」駅からも徒歩約7分で行ける。 地上3階のフロア構成で、テナントは全年代に向けた幅広いジャンルの店舗が入居。専門店は一部の店舗は夜10時まで営業し、1階のイオン直営店の食料品売り場は24時間営業しているので、時間が遅くなっても慌てずに買い物ができる。

こんなところがおすすめ

2023(令和5)年3月16日に津田沼の新たなランドマークとして誕生した「津田沼 Viit(ビート)」。東京都心で働く家庭のベッドタウンにふさわしい、家族で過ごせる商業施設です。第一弾として、カフェや理髪店、カルチャーセンターに英会話教室など、暮らしに身近なテナントが10店舗オープンしました。2023(令和5)年9月までに約30店舗の新店舗が順次オープン予定となっていて、無限の伸び代を感じます。「皆が集う街のカフェ」をコンセプトにデザインされた「津田沼献血ルーム」も設置。フリードリンクやお菓子、雑誌、コミックでくつろぎながら献血ができます。

新京成線「新津田沼」駅に直結する「イオンモール津田沼」も生活に欠かせないショッピングモールです。1,300台収容可能な駐車場も備えられており、休日に子どもを連れて買い物に行くのにも最適です。イオンを核店舗としてグルメ、ファッション、日用雑貨にサービスとさまざまなテナントが入っています。ライフイベントに合わせた家族で楽しめる企画も催されています。

子どもがのびのびと遊べる施設や緑豊かな公園が点在

スキッズガーデン 津田沼店
スキッズガーデン 津田沼店

イオンモール津田沼」の3階に設置された「スキッズガーデン」は、小さい子どもがひとりで遊べるプレイグラウンドである。筑波大学医学医療系教授で子育て支援学に精通する徳田克己氏が提案する教育プログラムでは、3つのチカラを育むことができる。 ・親から離れ自ら遊ぶことで自主性・自立性を伸ばす ・スタッフがいっしょに遊ぶことで自ら考える力を促進する ・初めて出会った子ども同士の遊びの中で創造性・社会性を育む 遊びという本能的な行動の中で、子どもの成長するサポートしてくれる稀有な施設、生活圏内にあるなら積極的に利用した。

谷津奏の杜公園
谷津奏の杜公園

JR総武線「津田沼」駅から9分ほど歩いたところにある「谷津奏の杜公園」。敷地面積2.2ヘクタールと、市街地にあるとは思えないほど広大な規模を誇る。園内は多目的広場、芝生広場、芝山の3エリアに分かれ、芝山の隣には春の開花時期が楽しみな桜の広場も。遊具の数は多くはないが、その分、見通しがよく開放的だ。またここは、かまどベンチやマンホールトイレを備えた防災公園としての役割も持つ。

こんなところがおすすめ

小さな子どもを持つ世代なら、「スキッズガーデン 津田沼店」の存在は押さえておきたい。親から離れて遊ぶことで子どもの自主性・自立性を促すことができる一風変わったプレイスペースです。施設内は子どもの好奇心を刺激するおもちゃがたくさんあって、のびのびと遊ばせることができます。対象年齢は0歳から小学高2年生までで、3歳以上は保護者の同伴なく入場が可能。保護者はガラス張りの窓から中の様子を見ることができます。子どもを遊ばせている間にサクッとショッピングを済ませてしまいたいときにも重宝しそうですね。

JR「津田沼」駅から徒歩数分という市街地に2.2ヘクタールの広大な敷地面積を誇る「谷津奏の杜公園」があるのも津田沼エリアの魅力といえるでしょう。かつては田んぼや畑が広がり、豊かな土壌で美味しい野菜が収穫されていたそうです。園内には複合遊具や芝生広場があり、小さな子どもも安心して遊ばせることができます。災害が起きた際には防災公園としての機能も併せ持っている公園です。

エリア屈指のベーカリーや地元に根付く人気の洋菓子店、何気ない日常を華やかに演出してくれる名店がそろう

ピーターパン 奏の杜店
ピーターパン 奏の杜店

“千葉県民で知らない人はいない”と言われるベーカリー、「ピーターパン」。「ピーターパン 奏の杜店」も、連日、お客さんが途切れることのない人気店だ。「ピーターパン 奏の杜店」の人気ベスト3は、牛肉がゴロゴロ詰まった「コクうまカレーパン」、外はサクサク、中はふわふわの「元気印のメロンパン」、じゅわっと出るバターが病みつきになる「塩バターロール」。特に「元気印のメロンパン」は焼きたてが出てくることがあるので、タイミングが合えば買ってすぐに食べてみて欲しい逸品だ。外のテラスで焼き立てパンと一緒にコーヒーをいただくこともできる。

La chère(ラ・シェール)
La chère(ラ・シェール)

JR「津田沼」駅南口を出て歩くこと6分、「津田沼中央総合病院」の通り沿いにかわいい店を構えるのが、地域密着型のケーキ屋さん「La chère(ラ・シェール)」だ。店頭に置かれた“おたんじょうびおめでとう”ボードに、地元住民とのつながりが感じられる。ケーキはモンブランやレアチーズなどが人気で、マスカルポーネのムースとサクランボのムースを組み合わせた「ラ・シェール」にもファンが多い。

こんなところがおすすめ

美味しいパンをお腹いっぱい食べたいなら、「ピーターパン 奏の杜店」を選べば間違いありません。石窯の遠赤外線で外はパリっと、中はふっくらもちもち焼き上げるパンは心もお腹も満たしてくれます。サンドウィッチをオーダしてから作ってくれるコーナーや、購入した商品をその場でいただけるテラス、コーヒーサービスなど至れり尽くせりです。 朝7時から営業しているので、休日は家族そろって焼きたてパンでブレックファーストを楽しむのもいいですね。

誕生日や入学卒業のお祝い、結婚記念日など、特別な日を鮮やかに彩ってくれるケーキの存在。チェーン店や既製品の安定した商品もいいけれど、地元密着型の洋菓子店にこだわるなら「La chère(ラ・シェール)」がおすすめです。ケーキ以外にもチョコレートや焼き菓子も充実しているので、ちょっとした手土産に利用するのもあり。津田沼エリアの暮らしには欠かせない洋菓子店となりそうです。

日本屈指の複合コンベンション施設に、広大な敷地面積を持つショッピングモール。上質なアーバンライフを過ごす

幕張メッセ
幕張メッセ

約21万平方メートルにも及ぶ広大な敷地に「国際展示場」「国際会議場」「幕張イベントホール」を備える、日本を代表する複合コンベンション施設「幕張メッセ」。「国際展示場」の2階の出入口からは、噴水と緑豊かな遊歩道「メッセモール」が直結しているため、「幕張メッセ」内の他施設との一体的な利用が可能となっているのが特徴だ。 1,600名収容可能なコンベンションホールをはじめ、中小22の会議室を有する「国際会議場」は、企業セミナーから国際会議、パーティーまで幅広く利用できる。最大9,000名収容可能な「幕張イベントホール」は、コンサートや式典、展示会、スポーツイベントなど、多目的な利用が可能だ。 東京都心と成田国際空港のほぼ中間地点という好立地、そして5,500台収容可能な駐車場を完備とアクセスも抜群なことから、「東京ゲームショウ」や「サマーソニック」などの大型イベントの会場として、年間を通じて多くの来場者数を誇っている。

ららぽーとTOKYO-BAY
ららぽーとTOKYO-BAY

ファッションから映画まで、アミューズメントや、グルメゾーンなど多彩にゾーニングされた、約400店舗もの専門店で構成されたショッピングスポット。複数のイベントスペースが設けられ、さまざまなイベントが催されている。訪れるたびに新しい発見があり、まるでひとつの「マチ」にいるかのように、来場者を楽しませてくれる。

こんなところがおすすめ

1989(平成元)年9月に竣工した「幕張メッセ」。総展示面積は、7万2,000平方メートルと、「東京ビッグサイト」に次ぐ日本2位と大きさを誇る複合コンベンション施設です。 大規模な音楽イベントやゲーム・アニメイベントなど、多様な趣味・趣向に合わせた企画が催されています。年間来場者数は5〜600万人というから驚きです。コンサートにプロレス、学術会議といった催しから、家族で楽しめるファミリー向けのイベントも多数開催。このエリアに暮らすなら積極的に利用したいですね。

駅前周辺にも充実したショッピング環境がそろっていますが、車で20分ほどの場所には「ららぽーとTOKYO-BAY」もあります。約10万2,000平方メートルの商業敷地内には約440の専門店や飲食店、シネマコンプレックスが軒を連ねています。コインリターン式のベビーカーや遊戯施設、授乳室を備えたベビールームなど子育て世代も安心してショッピングができる環境がそろっています。 北館の一部は建て替えのために一時閉館したました。今後更なる発展が期待できるショッピングモールです。


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■住所
〒2750026
千葉県習志野市谷津7丁目8-1
アーバンビル1F

■アクセス
JR総武線「津田沼」駅

■営業時間
9:30〜18:00

■定休日
毎週火・水曜日


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