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みなとみらいエリア
コラム

充実したみなとみらいライフを送る夫婦の過ごし方

充実したみなとみらいライフを送る夫婦の過ごし方

埋立によって生まれ、造船所として利用されていた歴史を持つみなとみらい。現在では商業施設や美術館、アミューズメントなど何でもそろう人気のエリアとなっている。綺麗に舗装される通りや海風を感じる公園が点在しており、散歩をするだけでも心地よい。交通利便性もよく、デートスポットとしてはもちろん、生活の拠点としても人気が高い。

観光エリアとしても人気のみなとみらい、県内トップレベルのショッピング環境は日々の生活がデートのよう

マルイシティ横浜
マルイシティ横浜

横浜市の大ターミナル駅「横浜」駅とその周辺は、商業施設が多く、それぞれの個性・特性を持って営業し地元の日々のお買い物事情向上に役立っている。「マルイシティ横浜」は、駅東口直結の商業施設の地下2階から地上8階までに入るショッピングモール。入店しているテナントはファッション、シューズ、アクセサリー、ジュエリー、時計、コスメなど、人気ブランドが勢揃い。隣にある大型百貨店とも連絡通路で接しているので、天候を気にせずに複数の施設でショッピングを楽しめる。

クイーンズスクエア横浜
クイーンズスクエア横浜

みなとみらい線「みなとみらい」駅の真上に位置する便利な複合商業施設「クイーンズスクエア横浜」。ファッションやインテリア、雑貨などを取り扱う「みなとみらい東急スクエア」や、「横浜ベイホテル東急」「横浜みなとみらいホール」、オフィスなどで構成されている。 1日では回りきれないほど広い施設内にさまざまな魅力的なショップが集まっているため、つい時間が経つのを忘れてしまうことだろう。ショッピングに疲れたら、「クイーンズパーク」に出てひと休みすることもできる。ボードウォークを張りめぐらせた広いテラスは、外国のマリーナのようで疲れも癒えるはず。週末には大道芸やライブなどのイベントも行われているため、1日中楽しめるスポットとして活用することができるだろう。

こんなところがおすすめ

横浜を代表する商業施設の一つといえば「マルイシティ横浜」でしょう。横浜駅直結、徒歩5分の場所にあって、仕事帰りにも立ち寄りやすいです。地下2階、地上8階のフロアには、ファッション、雑貨、グルメなど暮らしを豊かにするアイテムが揃っています。地下1階と地上7階にはスペースが備えられていて、流行りのコンテンツや日常を彩るライフイベントなどが催されています。

1994(平成6)年の開業以来、みなとみらいの顔として人気の「クイーンズスクエア横浜」。約120の専門店がそろう「みなとみらい東急スクエア」はURBAN CASUAL RESORTをコンセプトに、あらゆる世代が楽しめるショッピング環境が整っています。 「クイーンズタワーA」の1階・2階には多彩なグルメを堪能できる「ショップ&レストラン」があって、休日に大切な人とランチするのも楽しいでしょう。世界最高レベルの音響設備がそろう「横浜みなとみらいホール」では、非日常の音楽体験が待っています。

グランピングのような星空体験ができるプラネタリウムに、熱海・湯河原の温泉を満喫できる施設など、レジャーが満載

コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA
コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA

これまでのプラネタリウムの常識を覆す臨場感と星空体験ができる「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」。2022(令和4)年3月、「横濱ゲートタワー」の2階にオープンした。夜も明るく、なかなか星空を眺める機会を得にくい都会で暮らす大人に少し贅沢な気分で自然を満喫できるグランピングのような星空体験を提供してくれる。上映作品も大人向けのものが多く、大切な人との特別なひと時を過ごしたいときにぴったりだ。

横浜みなとみらい万葉倶楽部
横浜みなとみらい万葉倶楽部

みなとみらい21地区の景観を楽しみながら入浴できる日帰り温泉施設「横浜みなとみらい万葉倶楽部」。名湯として知られる熱海温泉と湯河原温泉の源泉から、毎日タンクローリーで運ばれてくる天然・良質の2種類の温泉を、和の情緒あふれる温泉空間で楽しむことができる。館内は広々とした大浴場、木の香り漂う檜風呂、快適な寝湯、各種サウナ、露天風呂、さらには緑の眺めが美しい屋上の展望足湯庭園と、多彩な湯処が目白押し。1日遊べて宿泊もできる。都会の中の憩いのスポットだ。

こんなところがおすすめ

コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」はパートナーとのデートに最適なプラネタリウムです。「DYNAVISION®-LED」という日本初のLEDドームシステムはこれまでのプロジェクターによる東映方法ではなく、⾃発光するLED素⼦を利⽤した映像システムで、これまで体感したことのない臨場感と美しい景色を演出してくれます。また、限定4席のプレミアムな「プラネットシート」があるのも特徴です。宇宙空間に体が浮かぶように身をあずけられるシートでロマンチックなひと時を過ごせます。

日常の疲れを全力で癒したい。そんなときには「横浜みなとみらい万葉倶楽部」がおすすめです。浴場は屋内の大浴場に加え、庭園の中でくつろいでいるような感覚に陥らせてくれる露天風呂、そしてみなとみらい21地区の景観が一望できる展望足湯庭園などここでしか味わえない湯治体験が待っています。温泉は「熱海温泉」と「湯河原温泉」の源泉から毎日運ばれてくる本物の温泉であるのもポイント。温泉以外にも岩盤浴やグルメ、マッサージやアカスリ、エステティックなどがそろっていて一日過ごせる施設です。

明治時代の文明開花が今も色濃くの残る多彩なグルメが楽しめる!新しいデートスポット「横浜ハンマーヘッド」も魅力満点

横浜ハンマーヘッド
横浜ハンマーヘッド

みなとみらい線「馬車道」駅から徒歩10分の場所にある「横浜ハンマーヘッド」は、客船ターミナル施設、カフェ・レストランを要するショッピングセンター、高品質なサービスを提供するホテルを備えた複合施設。街と陸・海・空をつなぐ海の駅「ヨコハマ ウミエキ」をコンセプトにエリアの新しいデートスポット、家族で過ごせるレジャー施設として2019(令和元)年10月にオープンした。施設名は歴史的産業遺構「ハンマーヘッドクレーン」に由来している。

みなとみらいグランドセントラルテラス
MMテラス(みなとみらいグランドセントラルテラス)

みなとみらい地区の一画を成す超高層ビル「みなとみらいグランドセントラルタワー」。その1階と2階は、厳選された約20店のレストランとショップが集結した“横浜のグルメリゾート”こと「MMテラス(みなとみらいグランドセントラルテラス)」。ショップのうち約半分がレストラン。カフェから地魚料理店、ワインバルまで、和洋中、焼肉、エスニック、あらゆるジャンルが並び、横浜の老舗レストランが初出店するなど、ここにしかない店もある。クリニックや調剤薬局など生活に密着したテナントも多く、さまざまな使い方ができる。

こんなところがおすすめ

「食」をテーマとした体験・体感型の商業施設「横浜ハンマーヘッド」は、デイリーユースはもちろん、休日のデートにもおすすめのスポットです。新業態や全国初出店を含め、厳選されたレストランやカフェ、スイーツショップなどが軒を連ねています。海風を感じるウッドデッキで、横浜港を望む景色を眺めながらテイクアウトしたフードやカフェを楽しむのもあり。 1914(大正3)年に整備され、2001(平成13)年まで88年間使用されたというハンマーヘッドは間近で見ると大迫力。夜にはライトアップされ、幻想的でロマンチックな空間を演出してくれます。

横浜のグルメリゾートと称される「MMテラス(みなとみらいグランドセントラルテラス)」では、焼肉、中華、天ぷら、フレンチ、イタリアンにインドカレーまでバリエーション多彩なグルメが楽しめます。毎週火・土曜日は全国各地の美味しいものが集う「MMテラスマルシェ」が開催されていたり、横浜地産地消をテーマにした加工品、パン、スイーツを販売する「はまふぅどコンシェルジュマルシェ」、「MMテラス スタラハンドメイドマーケット」などイベントも定期的に開催。日常を色鮮やかに輝かせてくれる素敵なスポットです。

多くの人で賑わうイベントが開催される街である一方、のんびり過ごせる公園もたくさんある暮らしやすい街

横浜赤レンガ倉庫(赤レンガパーク)
横浜赤レンガ倉庫(赤レンガパーク)

「横浜赤レンガ倉庫」は、様々なメディアによく登場するスポットでもあるため、その姿を目にしたことがある人も多いだろう。倉庫としての役割を終えた後、一度はただ建物を残すのみとなっていたが、1994(平成6)年より保存活用工事が開始され、2002(平成14)年、あの赤レンガが当時の外観そのままに、横浜の新しい観光名所として生まれ変わった。現在はショップやイベントスペースが設けられ、にぎわいと文化が共存したスポットになっている。

建物は多目的スペースやホールを持つ1号館と、カフェやレストラン、飲食店やショップの入る2号館からなる。また、2棟の間に設けられた広場では様々なイベントが行われ、さらに海側には「赤レンガパーク」もあり、こちらも散策にぴったりの気持ちの良い空間。ショッピングやグルメを楽しんだ後は「赤レンガパーク」でのんびり過ごすのがおすすめだ。間近に見える大さん橋や、さらにその向こうに見えるベイブリッジを眺めながらくつろげば、横浜気分が満喫できること間違いなし。

象の鼻パーク
象の鼻パーク

1858(安政5)年にアメリカやイギリスなどとの修好通商条約が結ばれ、翌年に横浜港が開港した際につくられた2つの波止場のうちのひとつ、東波止場。上から見た防波堤の形から現在では“象の鼻”と呼ばれるエリアが横浜港の始まりで、開港150周年の2009(平成21)年6月2日(開港記念日)に誕生したのが「象の鼻パーク」だ。敷地内は海や港を見渡す緑のオープンスペースや水辺のプロムナードが整備され、カフェを併設したレストハウス「象の鼻テラス」は、訪れた人の憩いの場となっている。

こんなところがおすすめ

数ある横浜のデートスポットの中でも常に上位にランクインする「横浜赤レンガ倉庫」。2022(令和4)年12月には大規模なリニューアルが実施されました。BRAND NEW “GATE”をコンセプトに、横浜ゆかりの企業や老舗が新規オープン。バラエティ豊かな世界各国の料理を楽しめるようになりました。施設前の広場では1年を通してさまざまなイベントが催されています。イベントがない時は広々とした広場をのんびり散歩するだけでも気持ちが良いです。

船から荷物を下ろす際に波の影響を避けるための突堤が上空から見ると象の鼻のようだった事から名付けられた「象の鼻パーク」。海を見渡せる「開港の丘」は緑の芝生が心地よく、“これぞ横浜の公園!”といったエリアを象徴とするスポットです。また、休憩ができる「象の鼻テラス」では、ガラス張りの店内からカフェやフードを楽しめます。 アートスペースも兼ね備えていて、横浜市が推進する新たな都市ビジョン「文化芸術創造都市クリエイティブシティ・ヨコハマ」の拠点としても利用されています。


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■住所
〒220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1

■アクセス
みなとみらい線「みなとみらい」駅、JR京浜東北・根岸線「桜木町」駅

■営業時間
9:30~18:00

■定休日
毎週火曜日・水曜日


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