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武蔵小杉エリア
コラム

武蔵小杉ライフを満喫するファミリーの過ごし方

武蔵小杉ライフを満喫するファミリーの過ごし方

かつては日本の産業を支える工業地帯であった武蔵小杉エリア。工場の海外移転などを機に再開発が進み、現在では多くのファミリーが暮らす人気のエリアとなっている。交通利便性はもちろん、「コスギ サード アヴェニュー」など新たなショッピングスポットも開業している。今も進化を続ける同エリアの暮らしやすさをご紹介。

みんなが集える施設や、グルメスポット、ショッピングモールが点在、利便性抜群のショッピング環境

コスギ サード アヴェニュー
コスギ サード アヴェニュー

「アヴェニューが創る街と暮らし」を開発コンセプトに、小杉町3丁目の伝統を大切にしながら、3世代が集い笑顔になれる文化・交流の拠点として2020(令和2)年に開業した複合施設。1階から3階が商業施設、4階から38階が集合住宅となっている。また、3・4 階には公共公益施設や認可保育所も備える。子育て世代はもちろん、単身からシニアまでが心地よく過ごせる施設だ。

グランツリー武蔵小杉
グランツリー武蔵小杉

2014(平成26)年11月、「愛」をテーマに開業した商業施設「グランツリー武蔵小杉」。ファッションやインテリア&生活雑貨、レストラン&カフェ、フード、ビューティ&サービスと幅広いテナントが並ぶ。水と音と光が織りなす癒しのメインエントランス「AQUA DROP」や、家族の笑顔があふれる多目的スペース「スマイルスクエア」といったコミュニケーションスペースは、「一人ひとりの暮らしを、人生を、もっと豊かに、もっと幸せにする場所」としてそれぞれのライフスタイルに寄り添った新しい価値を提供してくれる。

こんなところがおすすめ

2020(令和2)にオープンした「コスギ サード アヴェニュー」は、施設の1階から3階が商業施設となっています。多彩なグルメが楽しめるレストランやフィットネスジム、ペット用品を扱うショップや美容室など、生活に密着したテナントが軒を連ねています。また、樹木が植えられ、街中でありながら自然を感じられるイベントスペース「South Park(サウスパーク)」もおすすめ。ゆっくり散歩するだけでも気持ちいいです。

東急東横線「武蔵小杉」駅を出てすぐの場所にある「グランツリー武蔵小杉」は、2014(平成26)年のオープン以来、エリア住民の生活を支えてくれる商業施設です。地下2階、地上4階建ての施設はイトーヨーカドーを核店舗に、ファッション、ライフスタイル・雑貨、サービス、グルメなど生活に必要なものはなんでもそろう環境が整っています。ショッピングだけでなく、SDGsを学べる子ども向けのイベントが開催されるなど、家族そろって楽しめるスポットです。

最新鋭のエンタメを楽しめるレジャースポットに自然を身近に感じられる公園、振り幅の広い楽しみが待っている

TOYLO PARK powered by リトルプラネット
TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉

「自分の好きが見つかる場」をコンセプトに、プレースホルダ(東京都品川区)とイトーヨーカ堂との協業で生まれた次世代型テーマパーク。光と音が弾けるボールプールや、AR技術を使った砂遊び、紙に描いたラクガキが動き出すデジタル紙相撲など、最新鋭のデジタル技術と、昔ながらの遊びが融合する。新時代を担う子どもたちの好奇心を刺激する人気の施設、子育て世代は積極的に利用したい。

等々力緑地
等々力緑地

等々力緑地」は、陸上競技場、とどろきアリーナ、野球場、プール、テニスコートなどのスポーツ施設のほか、博物館と美術館の複合文化施設「川崎市市民ミュージアム」をも有する公園。釣池や日本庭園、四季園、ふるさとの森など、四季折々の自然に触れられる施設が充実していることから、年間を通じて散策に訪れる近隣住民も多い。中でも有名な「等々力陸上競技場」は、かつてはJリーグの「ヴェルディ川崎」がホームとしたスタジアムだったが、現在は「川崎フロンターレ」のホームスタジアムとなっており、ファンに親しまれている。JR南武線・東急東横線「武蔵小杉」駅から徒歩約20分、駅から市営バスも利用できる。 ※市民ミュージアムは2019(令和元)年度に発生した台風の影響により2024(令和6)年1月現在、入場できません。

こんなところがおすすめ

小さな子どもを育てる世代なら「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」は、おすすめのスポットです。光と音のボールプール「ZABOOM」やAR砂遊び「SAND PARTY!」など、近未来を感じさせるアトラクションがたくさん用意されています。 また、同施設では、全国初、最先端デジタルサーキット「MINI 4WD LASER CIRCUIT」が楽しめます。親世代が子どもの時に遊んだ「ミニ四駆」を子どもと一緒に遊べるって、なんだか素敵ですね。

週末、家族でのんびり過ごしたい時には「等々力緑地」がおすすめ。435,914平方メートルの広大な敷地では、自然を身近に感じることができます。また、陸上競技場や野球場、テニスコート、サッカー場とスポーツを楽しめる施設がそろっています。もちろん、地元川崎市をホームタウンとするJリーグクラブ「川崎フロンターレ」を応援するのも一興です。 2021(令和3)年11月には、等々力緑地再編整備実施計画改定(案)を公表され、再編整備が実施される予定。今後の発展が一層楽しみな総合公園です。

上質なコーヒーを愉しめるカフェに、揚げたてサクサクのトンカツ店とバリエーション豊かなグルメスポットが充実

LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック) 武蔵小杉店
LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック) 武蔵小杉店

オセアニアの大国、オーストラリアでは、早朝からカフェが営業を始め、ハイクオリティな朝食とコーヒーを前に老若男女がゆったりと朝のひとときを過ごす文化がある。そんな、ゆったりした一日の始まりを日本の「武蔵小杉」駅前で再現する「LATTE GRAPHIC(ラテグラフィック) 武蔵小杉店」。「一杯のコーヒーで(一日の始まりを)彩りたい」という創業者の想いから店名が付けられたカフェでは、朝からボリュームたっぷりのメニューを提供。誰でも同じ時間を過ごせるように、ヴィーガン、ベジタリアンメニューも充実させている。アートに包まれた店内で、誰でも豊かなオセアニアの文化で一日を始められる。

鎮守の森
鎮守の森

新丸子の地で長く営業を続けるとんかつの店「鎮守の森」。山形県産の豚肉を使って揚げたとんかつは、サクサクの衣で口当たりが軽く、お肉は柔らかくてジューシー。定食ならご飯に味噌汁、漬物と小鉢が付き、ご飯はおかわり無料というサービスのよさだ。スタンダードなとんかつのほかに、ニンニク、チーズ、梅、味噌などを挟んだかつもあり、どれもボリューミーでリーズナブル。足繁く通うファンが多いのもうなづける。

こんなところがおすすめ

世界一住みやすい街と称される、世界⼀カフェのある街オーストラリアのメルボルンにインスパイアされて誕生した「LATTE GRAPHIC」。木の温もりあふれる店内では、最⾼品質の⾖と、洗練された技術を備えるバリスタによって生み出される至高の一杯を味わえます。 コーヒーだけでなく、ブレックファーストやランチも魅力です。テラス席では愛犬の同伴も可能なので、散歩の途中で美味しいコーヒーで小休止といった使い方もできます。

カツ好きが好んで足を運ぶ「鎮守の森」の存在はご存知でしょうか。東急東横線「新丸子」駅から徒歩2分の場所に軒を構える飲食店です。サクサクの揚げたてカツは、いろいろなバリエーションがあって選ぶのに迷ってしまいます。ロースかつやヒレかつ、うめかつといった人気メニューはお弁当としてテイクアウトも可能です。美味しいカツでお腹を満たしたい、そんな気分の時にはぜひ利用したい一軒です。

子ども向けのイベントが目白押しの施設や、親子で楽しく過ごせるスポットが点在していてファミリーが暮らしやすい街

こすぎコアパーク
こすぎコアパーク

武蔵小杉」駅周辺は、大規模な再開発が行われて多くの施設が整備された。駅南口前にある「こすぎコアパーク」も、再開発で誕生した駅前広場。公的機関が管理する一般的な公園と違い、地元の商店街と町内会、武蔵小杉エリアのまちづくり活動を行うNPO法人で結成する協議会が管理・運営する、地元のための地元管理の公園でもある。リニューアルでフェンスと植栽が撤去されて高架下と行き来ができるようになり、おしゃれなカフェなどが入る飲食施設が設けられた。広場では従来通り、ステージパフォーマンスやスポーツイベント、「コスギフェスタ」など、さまざまな催しが開催される、「コスギ」の街のにぎわい創出地になっている。

新丸子こども文化センター
新丸子こども文化センター

新丸子こども文化センター」は、東急東横線「新丸子」駅西口近くの住宅街にある児童館だ。館内には乳幼児室、遊戯室、集会室、図書室、学習室があり、18歳未満の誰でも利用できる施設となっている。幼児は保護者同伴で終日利用可能。小学生も保護者同伴ならば、午後6時以降も利用可能だ。「未就学児向け」、「小学生向け」、「中高生向け」、「プレママ・子育て中の方向け」に、映画会、工作など、幅広いイベントも企画している。

こんなところがおすすめ

JR「武蔵小杉」駅の南口にある「こすぎコアパーク」は、駅前の再開発に伴って2014(平成26)年4月に整備された広場です。商業施設やタワーマンションが立ち並ぶ駅前において、広々と青空を望むことができる貴重なスポットです。「コスギオープンカフェ」や「こすぎ盆踊り大会」など、一年を通して親子で楽しめるイベントが催されています。冬にはイルミネーションが広場を彩るので、デートスポットにもおすすめです。

子育て世代であれば必ず押さえておきたいのが「新丸子こども文化センター」です。事前の申し込みや登録も必要なく、気軽に子どもを遊ばせることができます。日曜日や祝日も開館しているのも嬉しいポイント。毎月、趣向を凝らしたイベントが開催されていて楽しく過ごすことができます。学習室や図書室もあるので、じっくり勉強したい時にもおすすめです。


武蔵小杉エリア ガイド

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0120-367-363
※フリーダイヤル

■住所
〒221-0063
神奈川県川崎市中原区小杉町1丁目403

■アクセス
JR南武線・横須賀線、東急東横線・目黒線 「武蔵小杉」駅

■営業時間
9:30~18:00

■定休日
毎週水曜日および第1、第3火曜日 


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